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特許の内容をわかりやすく分析してもらう

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基本的な使い方

特許文書は、権利範囲を明確に示すことを目指しているため、
複雑な内容となってしまい、読むのが難しくなっています。

そこで、ChatGPTの助けを借りて、特許の内容を
わかりやすく把握してみましょう。


※ 精度が要求されるので、GPT-4以降を使う必要があります。
※ それでも、全文を把握しきれていなかったり、事実を間違える可能性がありますので、最終的には自分で内容を確認するようにしてください。
※ おおむね2000文字程度までを1回に読み込ませることができます。


例として、公開特許の「特願2019-214589」を使用します。
まず最初に、読み込みをさせます。


以下は、特許文書の要約です。
読んだらYESと答えてください。
---▼★
【氏名又は名称】東京電力ホールディングス株式会社
【要約】
【課題】配電設備の劣化診断を好適に行うことができる情報処理装置等を提供する。
【解決手段】劣化診断システムにおいて、情報処理装置(サーバ)1は、対象の配電設備を撮像した画像を取得する取得部と、配電設備の画像と、該画像における配電設備の錆領域とを学習済みの第1学習モデルに基づき、取得部が取得した画像から錆領域を識別する識別部と、錆領域を示すデータと、配電設備の劣化度合いとを学習済みの第2学習モデルに基づき、識別部が識別した錆領域を示すデータから対象の配電設備の劣化度合いを判定する判定部とを備える。★▲
>

YES


この特許の「特許請求の範囲」です。
読んだら、YESと答えてください。
---▼★
【特許請求の範囲】
【請求項1】
対象の配電設備を撮像した画像を取得する取得部と、
前記配電設備の画像と、該画像における前記配電設備の錆領域とを学習済みの第1学習モデルに基づき、前記取得部が取得した画像から錆領域を識別する識別部と、
前記錆領域を示すデータと、前記配電設備の劣化度合いとを学習済みの第2学習モデルに基づき、前記識別部が識別した前記錆領域を示すデータから前記対象の配電設備の劣化度合いを判定する判定部と
を備えることを特徴とする情報処理装置。
【請求項2】
前記識別部は、前記錆領域の種類毎に該錆領域を識別し、
前記判定部は、各種類の前記錆領域を示すデータから前記劣化度合いを判定する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項3】
前記錆領域を示すデータは、前記対象の配電設備の画像に占める前記錆領域の画素数であり、
前記判定部は、各種類の前記錆領域の画素数から前記劣化度合いを判定する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
【請求項4】
前記判定部は、前記第2学習モデルに基づき、前記錆領域を示すデータと、前記取得部が取得した画像とから前記劣化度合いを判定する
ことを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
【請求項5】
前記劣化度合いをユーザに通知する通知部と、
前記ユーザから、前記識別部が識別した前記錆領域、又は前記判定部が判定した前記劣化度合いを修正する入力を受け付ける受付部と、
前記受付部が受け付けた修正後の前記錆領域又は劣化度合いに基づき、前記第1又は第2学習モデルの再学習を行う学習部と
を備えることを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
【請求項6】
前記対象の配電設備に関する設備情報を記憶する記憶部を備え、
前記判定部は、前記錆領域を示すデータと、前記設備情報とを前記第2学習モデルに入力して前記劣化度合いを判定する
ことを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
【請求項7】
前記取得部は、前記対象の配電設備を複数方向から夫々撮像した複数の画像を取得し、
前記識別部は、前記複数の画像夫々における前記錆領域を識別し、
前記判定部は、前記複数の画像夫々の前記錆領域を示すデータから前記劣化度合いを判定する
ことを特徴とする請求項1~6のいずれか1項に記載の情報処理装置。
【請求項8】
前記取得部が取得した画像から、前記対象の配電設備を構成する各部位を検出する検出部を備え、
前記判定部は、前記識別部が識別した前記錆領域を示すデータと、該錆領域に対応する前記部位とから前記劣化度合いを判定する
ことを特徴とする請求項1~7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
【請求項9】
対象の配電設備を撮像した画像を取得し、
前記配電設備の画像と、該画像における前記配電設備の錆領域とを学習済みの第1学習モデルに基づき、取得した画像から錆領域を識別し、
前記錆領域を示すデータと、前記配電設備の劣化度合いとを学習済みの第2学習モデルに基づき、識別した前記錆領域を示すデータから前記対象の配電設備の劣化度合いを判定する
処理をコンピュータが実行することを特徴とする情報処理方法。
【請求項10】
対象の配電設備を撮像した画像を取得し、
前記配電設備の画像と、該画像における前記配電設備の錆領域とを学習済みの第1学習モデルに基づき、取得した画像から錆領域を識別し、
前記錆領域を示すデータと、前記配電設備の劣化度合いとを学習済みの第2学習モデルに基づき、識別した前記錆領域を示すデータから前記対象の配電設備の劣化度合いを判定する
処理をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
【請求項11】
配電設備を撮像した画像と、該画像における前記配電設備の錆領域を示すデータと、前記配電設備の劣化度合いとを含む教師データを取得し、
前記教師データに含まれる前記配電設備の画像及び前記錆領域を示すデータに基づき、前記配電設備の画像を入力した場合に、前記錆領域を示すデータを出力する第1学習モデルを生成し、
前記教師データに含まれる前記錆領域を示すデータ及び劣化度合いに基づき、前記第1学習モデルから出力される前記錆領域を示すデータを入力した場合に、前記劣化度合いを出力する第2学習モデルを生成する
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする学習モデルの生成方法。★▲
>

YES


読み込みが終わりました。


ここからが本番です。
それでは、わかりやすく内容を教えてもらいましょう。


この特許の内容を、わかりやすく解説してください。

ただし、私が与えた全ての内容のみに基づいて、
それ以外の情報を創造してはいけません。
意見や推測も避けてください。
情報が正確かどうか二度確認してから
出力をしてください。
>

この特許は、東京電力ホールディングス株式会社によって提出されたもので、配電設備の劣化診断を行う情報処理装置や方法に関して説明しています。

特許の核心は、配電設備の劣化度を診断するためのシステムを開発することです。このシステムは主に以下の部分から構成されます:


  1. 取得部: これは配電設備の画像を撮像し取得する機能を持つ部分です。

  2. 識別部: 取得された画像から錆領域を識別する機能を持つ部分です。これは第1の学習モデルを基に行われます。このモデルは配電設備の画像とその画像内の錆領域を学習しています。

  3. 判定部: 識別部が識別した錆領域のデータと配電設備の劣化度合いを第2の学習モデルを基に判定する部分です。


特許請求の範囲では、さまざまな側面と機能拡張について具体的に言及されています。例えば、複数の角度からの画像取得や錆領域の種類毎の識別、更にはユーザーからのフィードバックを受け取って学習モデルを再学習する機能などが含まれます。

また、特許では情報処理方法、コンピュータが実行するプログラム、そして学習モデルの生成方法もカバーしています。

これらの技術的解決策は、配電設備の劣化状態を効果的に識別し、評価することを目指しています。




この特許の利便性を、高校生でもわかるように、
例示などを使いながら、わかりやすく説明してください。
>

もちろんです!これはちょっと高度な技術を扱っているので、できるだけシンプルに説明しますね。

想像してみてください。ある町には電柱や変電所といったさまざまな配電設備があります。時が経つと、これらの設備は劣化し、錆びることがあります。劣化した設備は、パフォーマンスが低下したり、故障のリスクが高まるため、定期的なチェックとメンテナンスが必要です。

この特許では、そんな配電設備の劣化を早く簡単に見つける新しい方法を提案しています。ここで登場するのが特別なコンピュータプログラムです。

このプログラムはまるでスーパーヒーローのように、カメラで撮った配電設備の画像から、劣化している部分(錆びたエリア)を見つける能力を持っています。どのようにしてこれを行うかというと、それは2つの特別な学習モデルを使用しています。これらのモデルは、以前に学んだデータと新しい画像を比較して、どの部分が錆びているかを特定できます。

さらに、このプログラムはただ錆を見つけるだけでなく、その錆の程度も評価します。これにより、技術者がどのエリアを最初に修理すべきかを判断できます。

たとえば、高校で言うと、このプログラムはクラスで一番劣化している教科書を見つけるスキルを持っていると言えます。ある教科書がどれだけ古くなっているか(錆びているか)を知ることで、どの教科書を新しくするべきかを決定できます。そしてこれは、学校が限られた予算を効果的に使えるようにするのに役立ちます。

このようにして、この特許技術は配電設備の管理を効率的で正確に行うことを助け、将来の大きな問題や危険を防ぐための迅速な対応を可能にします。



ただし、これは特許文書の
・【発明の詳細な説明】
・【発明が解決しようとする課題】
・【課題を解決するための手段】
あたりをじっくり読めば、書いてある情報です。


次に、さらに強力なプロンプトを使ってみましょう。
 

他のバリエーション

特許の【課題や弱点】、【回避に使われてしまいそうな穴】を
チェックしてもらいます。

※ ChatGPTの会話容量があふれてしまうため、まず、再度の読み込みを行います。


以下は、特許文書の要約です。
読んだらYESと答えてください。
---
【氏名又は名称】東京電力ホールディングス株式会社
【要約】
【課題】配電設備の劣化診断を好適に行うことができる情報処理装置等を提供する。
【解決手段】
:
:(先ほどの内容を、ここにコピペしてください)
:
>

YES

この特許の「特許請求の範囲」です。
読んだら、YESと答えてください。
---
【特許請求の範囲】
:
:(先ほどの内容を、ここにコピペしてください)
:
>

YES


準備ができたら、
以下のプロンプトを送信します。


この特許文書が示す特許にある、
【弱点や課題】があれば指摘してください。
また、他事業者によって
この特許が【特許回避される懸念箇所】があれば
指摘してください。
>

この特許に関して、いくつかの潜在的な弱点や課題、そして特許回避される懸念箇所を指摘できます。


弱点や課題:

  1. データ品質と正確性: 学習モデルの効果は、訓練データの品質と正確性に大きく依存します。不十分または不正確なデータは、劣化診断の誤報を招きやすいです。

  2. 技術進化の速さ: AIと機械学習の分野は急速に進化しています。今特許された技術が数年後には陳腐化する可能性があります。

  3. 外部環境への適応: 特許文書には、外部環境(光線、天候等)への適応や調整に関する記述が見当たらない。これはシステムの正確性と効率に影響を与える可能性があります。


特許回避される懸念箇所:

  1. 学習モデルの明確な説明不足: 請求項に記載された学習モデルの具体的な仕様やアルゴリズムが詳細に記されていないため、他事業者が若干異なるアプローチや手法を利用して特許を回避することが可能です。

  2. 適用範囲の制約: 特許は配電設備に関連して記載されていますが、他の事業者が異なる設備やドメインに類似の技術を適用することで特許を回避する可能性があります。

  3. ハードウェアの進化: この特許は情報処理装置(サーバ)に依存しているようですが、将来的に新しいハードウェアテクノロジーが開発されると、この特許が回避される可能性があります。


これらの懸念箇所や弱点を考慮し、さらなる研究や開発を進めることで、この特許技術の効果と保護を向上させることができます。





※ これは、出願者自身が利用することを想定としたプロンプトです。特許制度は、発明者の権利を保護することが重要な目的の一つであることにご留意ください。

※ 例文で使用した特許は2019年に出願され、現在一般に公開されているものです。公益性の高い内容であることから、一般的な例示として用いました。本サイトと権利者は無関係です。
 
テーマ 学術・研究開発
タスク 説明分析・推論指摘
タグ #アドバイス
動作環境の例 OpenAI ChatGPT-4
投稿・編集日 2023/09/06・2023/09/06
提案者 まめたろう
出典・参考 なし
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