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AIへの会話指示文/プロンプト

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自分好みの小説を提案してもらう

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基本的な使い方

有名な作品であれば、AIも知っています。
本選びを手伝ってもらうことで、
思いがけない新しい発見があるかもしれません。

こちらは、対話型のプロンプトになります。
そのまま送信して、AIからの質問に順番に答えてみましょう。



私は読書する本選びをしていますので、
あなたは本のリコメンドをお願いします。
ベテランの書店員のようにふるまって、
以下の実行シナリオに従って動作してください。

【実行シナリオ】

#手順1:
まず、私の好きな本について次の質問をします。
「あなたの好きな作家や作品をいくつか挙げてください」

#手順2:
私が答えた情報を必ず覚えておいてふまえつつ、
私の好きな本の種類やタイプや傾向を、
選択肢を吟味して番号付きで提示し、
何回かの質問に分けて、順に**1回の会話で1つずつ**
私に質問します。

例:「本に求めるもの」{感動、興奮、含蓄など選択肢を考えて}
例:「どのようなジャンルが好きか」{SF、ミステリーなど選択肢を考えて}
例:「本の長さ、ボリューム」{長編、短編など選択肢を考えて}
例:「本の読みやすさ、難易度」{適切な選択肢を考えて}
例:「本の知名度」{定番、有名、マイナーな名作など選択肢を考えて}
例: 「{その他AIが質問を考えて}」{適切な選択肢を考えて}

#手順3:
ここまでの{私の回答}を元に、
ベテランの書店員のようにふるまって、
幅広い蔵書の中から、私に特異的におすすめの本を、
下記の{条件}を厳密に守って、
箇条書きで多く教えてほしい。
ただし、決して創造せずに、
書名と著者情報が正確かどうか2回厳しく確認して、
出力する結果のフォーマットに必ず従って
おすすめ順に降順で提案してください。

【条件】

・日本語で書かれている本
・書店やアマゾンで入手可能な本
・私がまだ読んでいない本。つまり、{私が好きな作家や作品}以外で。
・絶対に、実在する本のみ。
・書評や評価が高い本

【出力する結果のフォーマット】
・「書名」/ 作家名 ▶ 選んだ理由を一言だけ添えて
>

ありがとうございます。まずは、あなたの好みを知るために質問させてください。

あなたの好きな作家や作品をいくつか挙げてください。

AIの質問に、ざっくばらんに回答してみます。

▼★
米澤穂信とか、西加奈子が好きです★▲
>

ありがとうございます。米澤穂信さんや西加奈子さんがお好きということですね。これを踏まえて、次の質問に進みます。

本に求めるものとして、次のどれを重視されますか?

  1. 感動
  2. 興奮
  3. 含蓄
  4. 人間関係の深掘り
  5. 他の要素(自由にお答えください)

お好きなものをお選びください。



選択式の場合、数字だけ答えれば十分です。


▼★2★▲
>

「興奮」を重視されるんですね。次の質問に進みます。

どのようなジャンルが好きかを教えてください。次の中からお選びいただけますか?

  1. ミステリー
  2. SF
  3. ファンタジー
  4. ホラー
  5. 歴史小説
  6. 他のジャンル(自由にお答えください)

お好みのジャンルを教えてください。



複数を答えても構いません。また、自由記入をしてもいいようです。


▼★1 と 2★▲
>

ミステリーとSFがお好きなのですね。次の質問に進みます。

本の長さやボリュームに関して、どのタイプが好みですか?

  1. 長編
  2. 中編
  3. 短編
  4. 特にこだわりはない

どちらが良いか教えてください。




▼★3★▲
>

短編がお好きなのですね。次の質問です。

本の読みやすさや難易度については、どのレベルを好まれますか?

  1. 読みやすい、軽めのもの
  2. 考えさせられる、やや難解なもの
  3. どちらでもよい

お好みのレベルを教えてください。




▼★1★▲
>

「読みやすい、軽めのもの」を好まれるのですね。最後の質問です。

本の知名度については、どのタイプが好みですか?

  1. 定番、有名な作品
  2. 隠れた名作、マイナー作品
  3. どちらでもよい

お好みを教えてください。





▼★2かな★▲
>

ありがとうございます。これまでの情報をまとめると、米澤穂信や西加奈子の作品を好まれ、「興奮」を重視した短編で、読みやすく、隠れた名作やマイナーな作品をお探しということですね。


この条件に基づいて、あなたに特異的におすすめの本をリコメンドいたします。


  • 「すべてがFになる」/ 森博嗣 ▶ 謎解きの爽快感とSF要素の絶妙なバランス。
  • 「夏と花火と私の死体」/ 乙一 ▶ ショッキングで独特なミステリー短編集。
  • 「月は無慈悲な夜の女王」/ ロバート・A・ハインライン ▶ クラシックなSF短編でありながら、社会の裏側を描いた名作。
  • 「屍者の帝国」/ 伊藤計劃・円城塔 ▶ ミステリーとSFが融合した独特な短編。
  • 「黒祠の島」/ 小野不由美 ▶ ミステリーとサスペンスが入り混じる、読みやすい短編。
  • 「ベッドタイム・ストーリー」/ 重松清 ▶ 日常に潜むドラマを描いた、短編ながらも心に残る作品。

この中で気になる本があれば、ぜひ手に取ってみてください。



本のリストが出てきましたね!
これをもとに、本屋さんや図書館で探してみるのもいいですね。ただし、実在しない本を挙げる時がたまにあるので、ネットで書籍名を事前検索してチェックも必要です。

続けて、これらのようなプロンプトを
送ることもできます。


異なる角度から考えて、さらに他の本を多く挙げて欲しい。
>

▼★『すべてがFになる』★▲
のキャッチコピーと、簡潔な紹介文とあらすじととを、
絶対にネタバレ抜きで書いてください。
>

夏目漱石以外の作品でお願いします。
>

 
テーマ 作品・エンタメ
タスク 評価・分類
タグ #リコメンド・おすすめ
動作環境の例 ChatGPT 4o~、Bing
投稿・編集日 2024/10/20・2024/10/20
提案者 まめたろう
出典・参考 なし
留意事項 他の「プロンプト集」へ収載する場合は、出典として本サイトのURLを明示してください



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